ガルエージェンシー成城相談室 所長の大泉です。
今日は、探偵社で盗聴器の有無を調査してもらったり、自分で探したら「盗聴器があった〜!」という場合の対処です。
「そんなもの見つけたら、即撤去に決まってる!」・・・・本当にそれがいいのですか??
撤去=設置者(いわゆる犯人)に発見したことを知らせることです。
それを知った犯人は次にどんな行動に出るでしょうか?
少なくとも撤去が最適とは限らないのです。
例えばストーカーが仕掛けたとしたら・・・
個別の事情を十分考慮して、どうするかを判断する必要があるのです。
■ある企業で発見された盗聴器は、すぐには撤去しなかった。
だれが仕掛けたのか分からない状態で撤去しても、さらに巧妙な手で来る可能性もあるし、何よりイタチごっこ状態を終わらせるため、監視カメラの設置や社内の監視により犯人を突き止めました。
■ある奥さんの場合、そのままにしておいた・・・
仕掛けたのは、ご主人。嫉妬深い彼に、ありもしない疑いを掛けられるより、むしろ信用を得るものとして、そのまま放置。
「相手に愛情があり、かつやましい部分がない」人は、こんな選択もあります。
■ある独身OLは、即撤去。さあ、そのあとは・・・
お話していてしっかりされているK子さん。
彼女の予想通り盗聴器がありました。
彼女は、「撤去はするが、犯人は突き止める!」ということで、仕事に行っている間の部屋の監視、及び、彼女の退社後を尾行することに。
「犯人の行動を映像におさめ、犯人を突き止め、警察に訴える」
怯えてなんかいないK子さんでした。
相談を受け、アドバイスもしますが、
最終的にどうするかは、ご自身で判断しなくてはなりません。
慎重で冷静な判断をする必要があります。
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